ご訪問いただき、ありがとうございます♪
今日は、全国的に寒~い日だったそうですね。
皆様
体調を崩されませんように。
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さて
今日は、点々の昔話なんぞ…。
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点々達が生まれてしばらくの間、家の中には5ぴきのにゃんこがわらわらしてました。
早朝から4にゃんで運動会してたり
マロ点の足の上にズラーッと5にゃんが並んで寝てたり
マロ点の動かす指を5にゃんで一生懸命見つめてたり…
賑やかな毎日だったわけですが、親のすねかじりをしている学生が5にゃんとずっと一緒に生活できるわけもなく…。
子にゃんこ達の新しいお家を探しました。
と言っても、友達や先輩達に「猫引き取れませんか?」と声をかけるくらいですけれど。
茶トラの「とら」と「どら」、白っ子の「たま」は、すぐに新しいお家が決まりました。
「んにゃ♪」と甘える姿、ころころ遊ぶ姿、愛くるしいお目々を毎日見ていた友達や先輩達から次々に声がかかったのです。
んが…
残る1ぴき「点々」だけが…いつまで経ってもお家が決まりません。
なーぜーかっ?
理由は簡単
おっかない子だったからです~。
撫でようとしたら「しゃーっ
」とパンチする。
物陰から後輩の足に向かって「かーっ
」と飛びかかる。
目が合っただけで「ふーーーーーーっ
」と膨らむ。
友&先:「点々は…怖いからムリ
」
うーん…納得。
マロ点はお母さん猫「しろちゃん」を引き取るつもりでした。
なので、いつまでもお家の決まらない点々に困ってしまったのです。
そんな時…
子にゃんこを生んでからずっと家にいたしろちゃんが…いなくなった…。
何日待っても帰ってくることはありませんでした。
子にゃんこ達に歯が生え、乳離れした頃でした。
ひょっとしたら…
しろちゃんは、お家の決まらない点々の今後を案じたのかも知れません。
こうして
点々はウチの子になったのです。
…
あの時、自分が社会人だったら…
しろちゃんも点々も両方ウチの子にできたんだろうな。
ごめんね
しろちゃん。
点々
しろちゃんに感謝しなさい。
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点:「しろまま ありがてん
」
9月17日…
ぽとぽとお空に昇っていった点々を見て
「やっと きたのね~」って…しろちゃんと兄弟達は優しく迎えてくれたことでしょう。

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